【担当者必見】プロが教える項目別セミナー相場価格一覧とセミナー料金の設定法

セミナー・ウェビナーを成功させるためには、しっかりとした準備が不可欠です!

 

本記事ではセミナー・ウェビナーを開催するために準備すべきポイントと、それぞれの項目にかかる相場価格をご紹介します。

 

また知って得するセミナー・ウェビナーに関するお金の話も合わせて解説します。

 

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成功するセミナー・ウェビナー開催のための準備と相場価格ガイド

セミナー開催に必要な準備と相場価格一覧

項目 相場価格
会場の手配と設備 小規模セミナー(20~50人) 10万円〜20万円
中規模セミナー(50~100人) 20万円〜50万円
大規模セミナー(100人以上) 50万円以上
プレゼンテーション資料と媒体 プレゼンテーション資料デザイン 5万円〜10万円
プレゼンテーション資料印刷 1万円〜3万円
チラシやポスター制作・印刷 3万円〜10万円
広告・宣伝費用 オンライン広告費用(SNS広告) 1万円〜10万円
印刷物の配布費用 3万円〜10万円
講師のギャラ インダストリーエキスパート 10万円〜30万円
有名講師や著名人 30万円〜100万円以上
受付・運営スタッフ 受付・運営スタッフ(1日の場合) 1万円〜5万円
飲食サービス ランチ 1,000円〜2,500円/人
コーヒーブレイク 500円〜1,000円/人

リアルなセミナーにかかる相場価格は上記のような費用が一般的です。

それでは具体的にどれぐらいの金額がかかるのかを詳しく解説して参りましょう。

 

 

1.会場の手配と設備

まずは適切な会場を選ぶことが重要です。会場の規模や立地、設備によって価格は異なりますが、一般的な相場価格は以下の通りです。

 

  • 小規模セミナー(20~50人程度):10万円〜20万円
  • 中規模セミナー(50~100人程度):20万円〜50万円
  • 大規模セミナー(100人以上):50万円以上

 

セミナーの目的によって、選ぶべき規模が変わってきます。
下記を参考に、自社のセミナーにはどれぐらいの規模が良いのかを考えてみましょう。

 

小規模セミナー:

アットホームな雰囲気で受講者との距離感を大切にしたい場合に適しています。小規模の会場を選び、アクティブな対話を促進しましょう。

 

中規模セミナー:

中規模の会場は参加者数をしっかりと収容でき、多少のアクティビティやワークショップを行う際にも適しています。

 

大規模セミナー:

100人以上を収容できる大規模な会場は、専門家や著名人の講演会などで活用されることが多いです。

 

2.プレゼンテーション資料と媒体

プレゼンテーション資料や配布物、媒体広告の制作も重要です。デザインや印刷にかかる相場価格は以下のようになります。

 

  • プレゼンテーション資料デザイン:5万円〜10万円
  • プレゼンテーション資料印刷(100部程度):1万円〜3万円
  • チラシやポスター制作・印刷:3万円〜10万円

 

プレゼンテーション資料や媒体は、参加者に価値ある情報を提供する手段です。デザインと内容の両方に注意を払い、プロフェッショナルな印象を与えましょう。

 

【関連記事】効果的なチラシ作成の前に知っておきたいこと、セミナー主催者必見のノウハウ

 

3.広告・宣伝費用

セミナーの宣伝は集客に欠かせません。オンライン広告やSNS広告、印刷物の配布にかかる相場価格は以下の通りです。

 

  • オンライン広告費用(SNS広告等):1万円〜10万円
  • 印刷物の配布費用:3万円〜10万円

 

セミナーの成功には、十分な集客が不可欠です。広告や宣伝を行い、ターゲット層にアピールしましょう。

 

オンライン広告、SNS広告やGoogle広告などのオンライン広告を活用して、広く多くの人々にアプローチすることができます。ターゲットを明確に設定し、費用対効果を考えて広告戦略を練りましょう。

またチラシやポスターを作成もリアルなセミナーなら重要です。
チラシやポスターを使って関連イベントやコミュニティで配布することで、ターゲットに直接訴えかけることができます。視覚的な訴求力を持った印刷物を作成しましょう。

 

4.講師のギャラ

講師を招く場合、その専門性によってギャラが変動します。一般的な相場価格は以下のようになります。

 

  • インダストリーエキスパート:10万円〜30万円
  • 有名講師や著名人:30万円〜100万円以上

 

講師はセミナーの中心的な存在であり、専門的な知識や経験を提供します。講師を招く際には、その専門性に応じたギャラを用意する必要があります。

 

また、有名人や著名な専門家を講師として招く場合は通常のセミナー講師よりも、その知名度や影響力に応じて高額のギャラが求められることがあり、セミナーの価格に大きく影響しますのでご注意を。

 

 

5.受付・運営スタッフ

セミナーの受付や運営スタッフを配置することで、スムーズな運営が可能です。スタッフの人数や業務内容によって価格が異なりますが、一般的な相場価格は以下の通りです。

 

  • 受付・運営スタッフ(1日の場合):1万円〜5万円

 

セミナーの受付や運営スタッフは、参加者の案内や問い合わせへの対応などを担当します。スムーズな運営のためにも、適切なスタッフの配置が必要です。

 

もちろん、受付・運営スタッフを利用する人数や時間によっても相場価格は変わります。
ただ、小規模なセミナーであれば3万円程度で収まるでしょう。

 

6.飲食サービス

セミナー中に飲食サービスを提供する場合、ランチやコーヒーブレイクの料金も考慮する必要があります。飲食サービスの相場価格は以下の通りです。

 

  • ランチ:1,000円〜2,500円/人
  • コーヒーブレイク:500円〜1,000円/人

 

セミナー中の飲食サービスは、参加者の快適さと満足度を高める重要な要素です。飲食サービスを提供する際の価格を考えましょう。

 

7.その他諸経費

その他、会場設営費や受付用具、景品やプレゼントなど、様々な経費がかかることも考慮しましょう。これらの経費はセミナーの規模や内容によって大きく変動します。

 

ウェビナー開催のための準備と相場価格ガイド

項目 相場価格
ウェビナープラットフォーム選定 クラウド型ウェビナープラットフォーム 1,000円〜10,000円/回
専用ウェビナーソフトウェア 20,000円〜50,000円/月
プレゼンテーション資料とコンテンツ プレゼンテーション資料デザイン 5,000円〜10,000円
コンテンツ制作(動画やスライド) 10,000円〜30,000円/コンテンツ
広告・宣伝費用 オンライン広告費用(SNS広告等) 1,000円〜10,000円
メールマーケティング 5,000円〜15,000円/キャンペーン
講師のギャラ インダストリーエキスパート 10,000円〜30,000円
有名講師や専門家 30,000円〜100,000円以上
技術サポートとスタッフ 技術サポート 5,000円〜15,000円/回
オペレーター(ウェビナー中のサポート) 5,000円〜10,000円/回
参加者対応とフォローアップ 参加者フォローアップスタッフ 5,000円〜10,000円/回

ウェビナーを成功させるためには、計画的な準備が肝要です。以下に、ウェビナーを開催するために必要なポイントと、それぞれの項目にかかる相場価格(日本円)をご紹介します。

 

1.ウェビナープラットフォームの選定

まずはウェビナーを配信するプラットフォームを選びます。プラットフォームの機能や利用料によって価格が変動しますが、一般的な相場価格は以下の通りです。

 

  • クラウド型ウェビナープラットフォーム:1,000円〜10,000円/回
  • 専用ウェビナーソフトウェア:20,000円〜50,000円/月

 

ちなみにウェビナーに良く使われるZoomウェビナーの費用は下記の通りです。

 

プロプラン ビジネスプラン エンタープライズ
プラン
料金 年払い:20,100円月払い:2,000円 年払い:26,900円月払い:2,700円 年払い:32,300円月払い:2,700円
推奨企業規模 小規模(〜100人) 中規模(〜300人) 大規模(〜500人)
契約可能ライセンス数 1〜9 10〜49 50〜
録画容量 5GB 5GB 無制限
ホワイトボード 3つまで同時編集可能 無制限 無制限
ウェビナー機能 有料オプション 有料オプション 無料
サポート 電話サポートなし個社向けサポートプランなし 電話サポートアリ個社向けサポートプランなし 電話サポートアリ個社向けサポートプランアリ
その他の機能 管理者向けダッシュボード機能なしSSO等セキュリティ機能なし個社向けUIブランディング機能なし 管理者向けダッシュボード機能アリSSO等セキュリティ機能アリ個社向けUIブランディング機能アリ 管理者向けダッシュボード機能アリSSO等セキュリティ機能アリ個社向けUIブランディング機能アリ

※Zoomの各種料金に関してはZoom代理店によって金額が微妙に異なる場合があります。

 

より詳しく知りたい方は下記記事を参考にされてください。

 

【合わせて読みたい▶】Zoomウェビナーの種類と料金・契約の流れと単月だけ契約する方法とは?

 

 

2.プレゼンテーション資料とコンテンツ

ウェビナーの成功には魅力的なプレゼンテーション資料とコンテンツが不可欠です。デザインと内容の両面を考慮し、相場価格は以下のようになります。

 

  • プレゼンテーション資料デザイン:5,000円〜10,000円
  • コンテンツ制作(動画やスライド):10,000円〜30,000円/コンテンツ

 

ウェビナーの成功には、魅力的なプレゼンテーション資料とコンテンツが欠かせません。

 

プレゼンテーション資料のデザインには5,000円から10,000円程度、コンテンツ制作(動画やスライド)には10,000円から30,000円/コンテンツ程度の費用がかかるでしょう。

 

3.広告・宣伝費用

ウェビナーへの参加者を集めるために、広告や宣伝を行います。オンライン広告やSNS広告にかかる相場価格は以下の通りです。

 

  • オンライン広告費用(SNS広告等):1,000円〜10,000円
  • メールマーケティング:5,000円〜15,000円/キャンペーン

オンライン広告やSNS広告にかかる費用は1,000円〜で媒体や方法によってカスタマイズが可能です。

 

またメールマーケティングを行う際のキャンペーン費用は5,000円から15,000円程度が目安です。

 

【関連記事】セミナー集客はメルマガの正しい使い方が鍵!? 知っておくべきメルマガテクニックと事例

 

4.講師のギャラ

ウェビナーの講師を招く場合、専門性や知名度によってギャラが異なります。一般的な相場価格は以下の通りです。

 

  • インダストリーエキスパート:10,000円〜30,000円
  • 有名講師や専門家:30,000円〜100,000円以上

 

ウェビナーの講師を招く場合、その専門性や知名度によってギャラが変動します。

ただ宿泊費や旅費が不要になるケースが多いため、リアルなセミナーに比べると相場価格は安くなりがちです。

 

5.技術サポートとスタッフ

ウェビナーの運営や技術サポートを行うスタッフが必要です。スタッフの配置にかかる相場価格は以下の通りです。

 

  • 技術サポート:5,000円〜15,000円/回
  • オペレーター(ウェビナー中のサポート):5,000円〜10,000円/回

 

スポット的に外部スタッフを利用する場合は上記の金額を目安にされてください。

 

ただし、社内ですべて賄う場合はスタッフ費用は不要です。
またリアルなセミナーに比べて必要な人員数も少なくなるため、上記よりも安上がりになるケースも少なくありません。

 

6.参加者対応とフォローアップ

ウェビナー後の参加者対応やフォローアップは重要です。アンケートや質問に対する返信を行うために、スタッフを配置しましょう。

 

  • 参加者フォローアップスタッフ:5,000円〜10,000円/回

 

こちらも社内スタッフで賄える場合は、費用は不要です。

 

【関連記事】Zoomウェビナーのアフターフォローメールの設定・例文と効果的な使い方

 

リアルセミナーVSウェビナー かかる費用相場比較

項目 セミナー費用相場 ウェビナー費用相場
会場などの準備費用 小規模(20~50人) 10,000 - 20,000円
  • クラウド型ウェビナープラットフォーム:1,000円〜10,000円/回
  • 専用ウェビナーソフトウェア:20,000円〜50,000円/月
中規模(50~100人) 20,000 - 50,000円
大規模(100人以上) 50,000円以上
プレゼンテーション資料と媒体 デザイン 5,000 - 10,000円 5,000 - 10,000円
印刷 1,000 - 3,000円 -
チラシやポスター制作・印刷 3,000 - 10,000円 -
広告・宣伝費用 オンライン広告(SNS広告) 1,000 - 10,000円 1,000 - 10,000円
印刷物の配布費用 3,000 - 10,000円 -
講師のギャラ インダストリーエキスパート 10,000 - 30,000円 10,000 - 30,000円
有名講師や著名人 30,000 - 100,000円以上 30,000 - 100,000円以上
サポートスタッフ 1日の場合 1,000 - 5,000円
  • 技術サポート:5,000円〜15,000円/回
  • オペレーター(ウェビナー中のサポート):5,000円〜10,000円/回
飲食サービス ランチ 1,000 - 2,500円/人 -
コーヒーブレイク 500 - 1,000円/人 -

上記のようにリアルのセミナーとウェビナー(オンラインセミナー)では、相場価格が大きく異なります。

もし、アナタが安くセミナーで収益を上げたいと思うなら、断然ウェビナーがオススメです!

 

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セミナー・ウェビナーの料金はどう決める?

 

セミナーやウェビナーの料金を適切に設定することは、成功するイベントを開催するための重要なステップです。

 

参加者の期待値やイベントの価値、費用などを考慮しつつ、適切な料金を設定することが必要です。

以下に、料金設定のポイントを詳しく解説します。

 

セミナー・ウェビナーの料金設定のヒント

1. イベントの目的・ターゲットを明確にする

まず、イベントの目的を明確に定義しましょう。セミナーやウェビナーの目的によって、料金の設定が異なることがあります。

 

例えば、経営者向けのセミナーや情報提供・知識共有が目的のセミナー・ウェビナーの場合は、参加者にとっての価値が高いと感じられる情報を提供することができるので多少高かったとしても集客できる場合があります。

 

逆に親子向けセミナーの場合は、高すぎるとユーザーの足が遠のいてしまう可能性が高くなります。

 

つまり、参加者のプロファイルやニーズを把握することがセミナー・ウェビナー料金設定の基本です。

 

ターゲットオーディエンスの経済的な背景や購買力、関心事を分析し、彼らが支払い可能な料金範囲を考慮します。

 

2. イベントの独自性と付加価値を強調する

セミナーやウェビナーが他のイベントと比較してどのように独自か、どのような付加価値を提供するかを明確に伝えることが大切です。

 

特別なゲストスピーカーや豪華な資料、参加者への特典など、魅力的な要素を強調することで、料金を正当化できるでしょう。

 

3. コストを考慮する

イベントの運営にかかるコストを正確に評価しましょう。

会場、講師のギャラ、広告宣伝費、資料制作などのコストを把握し、これらをカバーするために必要な料金を計算します。

 

4. 競合相場を調査する

同じテーマや目的のセミナーやウェビナーがどのような料金で提供されているかを調査しましょう。競合相場を把握することで、自身のイベントが適切な位置にあるかどうかを判断できます。

 

特にこくちーずなどのポータルサイトを利用する場合は、相場料金よりも高かった場合は思ったように集客できないことが少なくありません。

 

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5. 早期割引や特典を活用するか否か

早期申し込み割引や特典を用意することで、参加者の早期の参加を促すことができます。

 

早期の参加者には割引料金や特別なプレゼントを提供することで、参加者のモチベーションを高めることができます。

 

早期割引を行うかどうかも含めて、セミナー・ウェビナーの料金設定を考えましょう。

 

セミナー・ウェビナーは基本無料がオススメ!その理由は?

料金が高いセミナーやイベントを参加する際には、多くの参加者が心理的障害を感じる可能性があります。

 

まるなげセミナーではすべてのセミナーを無料で開催していますが、それは有料のセミナーはユーザーの「セミナーに参加する」という心理的障害が高くなってしまうからです。

 

それでは具体的に有料セミナーに関して、ユーザーがどのように思うかをご紹介しましょう。

 

有料セミナーに対するユーザーの心理的障害

1.経済的負担感:

高額の料金を支払うことで、参加者は経済的な負担感を感じることがあります。

特に個人参加者や初心者の場合、予算の制約があるために高額な料金に対する不安が生じることがあります。

 

2.価値の評価:

高額な料金を支払う場合、参加者はイベントの内容や価値を高く評価する必要があります。

そのため、料金に見合った満足度を得ることが求められます。

 

もし期待した価値を得られなかった場合、満足度の低下や不満を感じる可能性があります。

 

3.不確実性への恐れ:

高額な料金を支払うことで、イベントの内容や質に対する不確実性が高まることがあります。

 

参加者によってはセミナーを受講したことに対する失望を恐れて、参加の躊躇や回避を選択する場合があります。

 

 

参加費無料のセミナー(ウェビナー)の利点

一方で、参加費無料のセミナーやウェビナーを開催することには以下のような利点があります。

 

1.敷居が低い:

料金がかからないため、参加者は敷居を低く感じます。

特に初心者や新たな知識を求める人々にとって、気軽に参加しやすい環境を提供できます。

 

2.集客効果の向上:

参加費無料のイベントは、多くの人々にアピールしやすいです。

 

無料で価値ある情報やコンテンツを提供することで、多くの参加者を集めることができ、知名度の向上や新たな顧客の獲得につながります。

 

3.信頼構築:

参加者が無料で提供される価値を評価することで、主催者の専門性や信頼性を高めることができます。

 

その結果、参加者は将来的に有料のイベントや商品にも興味を持ちやすくなる可能性があります。

 

4.情報共有の促進:

参加費無料のセミナーやウェビナーは、広く情報を共有する場としても活用できます。

 

知識やアイディアの普及を図ることで、業界やコミュニティ全体の成長に寄与することができます。

 

つまり、無料セミナーはセミナーに参加したことが内容な人の心理的障害を下げ、参加しやすくするだけでなく、その後の有料セミナーやバックエンド商品の販売などのタスクを軽くする効果があるのです。

 

もし、アナタがセミナーを顧客獲得の手段として活用したいのなら、セミナー・ウェビナーの参加料金は無料に設定すべきでしょう。

 

セミナー代行業者の利用がもたらすセミナーコスパとタイパ向上のメリット

セミナーを効果的かつ効率的に開催し、参加者の満足度を高めるためには、セミナー代行業者の利用が有益です。

 

この記事では、なぜセミナー代行業者を利用することがセミナーコスパとタイパ向上に繋がるのかについて詳しく解説します。

 

1. 専門知識と経験の活用:

セミナー代行業者はセミナーの専門家であり、多くのセミナーを手がけてきた経験があります。

 

彼らの専門知識を活用することで、効果的なセミナーの企画、運営、宣伝が可能となります。

代行業者はセミナーのプロモーションや集客のノウハウを持っており、限られた予算内で効果的な広告宣伝を行うことができます。

 

2. タイムマネジメントの最適化:

セミナーの企画と運営には多くの時間と労力が必要です。

 

セミナー代行業者を利用することで、イベントの準備や実施に費やす時間を削減できます。
専門家にセミナーの運営を任せることで、主催者は他の重要な業務に集中できるようになります。

 

3. プロフェッショナルなプレゼンテーション資料:

セミナー代行業者はプレゼンテーション資料のデザインやコンテンツ制作にも長けています。

 

魅力的で分かりやすい資料を作成することで、参加者の理解度を高めることができます。

また、代行業者は最新のテクノロジーやツールを利用して、インタラクティブなプレゼンテーションを実現します。

 

4. セミナーコストの最適化:

セミナー代行業者は豊富なネットワークを活用して、適切な会場や講師を選定することができます。

 

適切な選定により、予算内で最適なセミナーを開催できます。また、代行業者は効果的な広告宣伝を行い、集客効果を最大化することができます。

 

5. セミナーの品質向上:

セミナー代行業者は参加者のフィードバックを収集し、セミナーの改善点を見極めるサポートを行います。これにより、次回のセミナーの品質向上につながります。

 

セミナー代行業者の利用は、セミナーの成功と効率的な運営を目指す主催者にとって重要な選択肢です。

 

専門知識の活用、タイムマネジメントの最適化、プロフェッショナルな資料作成、コストの最適化、品質向上など、多くのメリットがあります。

 

参加者にとって価値あるセミナーエクスペリエンスを提供するために、セミナー代行業者の専門性を活かすことを検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

【合わせて読みたい▶】セミナー集客代行サイト7つのメリット・デメリット・費用相場を解説

 

 

 

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セミナーやウェビナーの開催に不安がある。出来れば低価格でセミナー・ウェビナーを開催したいと思うなら、まるなげセミナーにご相談ください。

 

  • 通訳サービス「スマイルコール」の顧客基盤: 業界No.1の顧客リストを保有し、数万件の企業と接点を持っているため、アポ取得や受注に強みがある
  • ワンストップで実施: ウェビナーの企画から集客までをワンストップで行うため、初めて取り組むお客様でも安心して開始
  • 返金制度がありリスクが最小限: 最低でも1名単価1万円での集客かつ目標10名に対しての不足分は返金も

 

まるなげセミナーは、膨大な顧客リストとメディア配信でしっかりと集客を行い、ウェビナーの企画やWebページ・バナー作成、運用サポートまでを提供します。

 

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【実例紹介①】まるなげセミナーで予想以上の効果を実感した(株)ゼクスデザイン様のケース

【実例紹介②】創業40年以上の老舗コンサルがまるなげセミナーを利用した理由は「集客力」

 

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